niwashi

帳尻を合わせるまで死ねない

ランチパックを目隠しで食べる

漢検を持っているので、難しい漢字に出会うとテンションが上がる。先日も本を読んでいたらこんな言葉に出会った。異種感覚間可塑性いしゅかんかくかんそせい、と読むそうだ。これは、失われた感覚の役割を別の感覚が補うように、脳の機能が変化する現象のこと...
帳尻を合わせるまで死ねない

ファミチキをひとくちで食べる

寿司は日本のハンバーガーだと思う。これまでこのサイトでも寿司が好きなことは何度も書いているが、ここ最近の熱の入れ方は過去のハマり度合いを「あの頃はまだ薄かった」と恥ずかしく思うほどだ。それもこれも、都内に回転寿司を多く見かけるからであるし、...
帳尻を合わせるまで死ねない

警察犬みたいにご褒美を食べたい

仕事に疲れた時は、大きな犬の写真を見ることにしている。出典:Photo AC(写真素材:横から見たジャーマンシェパード)健気な犬たちの姿を眺めていると、肩にのしかかった疲れがフワッと軽くなっていく気がするのだ。いつのまにか定着していたこの習...
すべてが庭になる

おもちゃの弓矢で流れ星を作ったら、 羞恥心のその先に行けた(CEMEDINE Style)

どうせ死ぬなら大晦日がいい

20240803_この世の終わりのチキンカレー

どんなに嫌なことがあった日でも、松屋のハンバーグカレーを食べれば元気になれた。 仕事でうまくプレゼンができなかったとき、朝の電車で知らない人に舌打ちされたとき、歩いていたら足裏に釘が刺さって大声を出したとき。  繰り返されている毎日にはどう...
帳尻を合わせるまで死ねない

ポケットにモグラがいると嬉しい

※注)この記事では本物のモグラが動いているシーンがあります。ねずみっぽい小動物の動きが苦手な方はご注意ください。 モグラのぬいぐるみは持っていたほうがいい お気に入りのモグラのぬいぐるみがある。名前はケネディ。なんとなく知的な感じがあって、...
どうせ死ぬなら大晦日がいい

20231231_どうせ死ぬなら大晦日がいい

うっかり年を越してしまった。毎年年末になってその1年を振り返る日記?年記?を書いているが、もう年を越した今となっては2023のことなど全て忘れてしまった。単に酒を飲みすぎたからである。今年はなんだかこうやって惰性で生きていく予感があるな。だ...
どうせ死ぬなら大晦日がいい

2023 兎年のライクランク

(ギリギリ大晦日に間に合わなかったので、土下座しながら書きました。)去りゆく年の寂しさを紛らわすように今年あった出来事を噛み締めている。あとあと振り返って印象に残るのは、触れたものや食べたものばかりなのでその良さが薄れないように今年もちゃん...
どうせ死ぬなら大晦日がいい

20231221_パスタ自炊

いつまで経ってもパスタの適切な分量がわからない。1人前100gというがさすがにあれは嘘だ。少なすぎる。かといって200gにすると、いつも大皿でないと乗り切れないほどの量が仕上がってしまう。パスタは茹でている間に自己増殖してしまうため、人類に...
どうせ死ぬなら大晦日がいい

20231220_不幸福論

久々に不注意じゃない不幸に遭遇した。昼ごはんを買いに行こうと駅前商店街に向かって闊歩していたら、長さ5cm、直径2mmほどあるネジの先端が足裏に刺さっている。どうやらネジ頭を下にして偶然直立しているところに踏み込んだ足が思いっきり覆いかぶさ...