急に文章を書くのが下手になった気がする。今も書いては消してを繰り返している。
日記なんて特に何も気にせず書くものだが、どうしてか先に進めない。多分今金田一秀穂の日本語という新書で言葉について勉強しているから変なところを気にしてしまうのだろう。困った。本末転倒的な結果である。
日夜最悪の1日を更新し続けている。今日が今週で1番しんどい日だった。
朝から自分の仕事でミスが見つかってそのリカバリ作業で本来やる予定だった業務は押してしまい、結局明日も辛い日が確定した。
イライラしてイヤホンをポイっと投げたらそれがノートPCの画面に当たり液晶が割れる。以降はずっと膝を抱えて泣いていたので、仕事をちゃんと終えられた記憶はない。
こういうときなぜか答え合わせ的に朝の占いの結果を夜に見るという意味も意義もない行動をしてしまう。さっき確認したら平均3位くらいで、まあまあ良い日の予定だった。占いなんて所詮こんなものだ。自分の運命は自分で切り開くと、膝を抱えながら決意している。
前にも書いたかもしれないが、俺は「良いことの後には悪いことがある」と思って生きている。
そのため、良いことが起きたら悪いことが次起きるのだなと思い凹む。悪いことが起きても、ああ次の次くらいには悪いことが起きるのだな今もこんなに辛いのに、と思い凹む。
結局何が起きても凹むような考え方のため、過度な期待はせず楽ではあるが希望はない。今も明日の夜くらいに起きる悪いことを想像して辛くなっている。
え?みんなってどうやって生きているの?これが一般的?でも良いことの後には悪いことがあるから、俺の理論は正しいはず。俺は常に間違っていたことなどないのだから。
4/7_最小の人生の過ごし方
